====================================================================== レンタル掲示板とクイズ投稿サイトを開発した櫻井文人の プログラムの考え方が身につくメルマガ『プログラムは考え方です』 ---------------------------------------------------------------------- メルマガ発行人 櫻井文人のプロフィール ⇒ http://www.bunzin.net/program/prof.html ====================================================================== こんにちは、メルマガ発行人の櫻井文人です。 『プログラムを作るのが難しい、どうやって作ったら良いのか分からない』 こういった悩みは、プログラムの基本的な考え方やテクニックを身に つけることで解決することができます。 このメルマガでは、このような基本的な考え方やテクニックについて お伝えしていきます。 ■■ そもそもプログラムとはなんなんでしょうか? プログラムとは一言で言えば、コンピュータを 動かすための命令の集まりです。 コンピュータは、命令を与えないとまったく何もしません。 魂が抜けてボーっとしているような感じです。 まったく駄目な子ですね。 でも、与えられた命令は忠実に実行します。 事細かに命令を並べてコンピュータに渡してあげれば、 その命令をひたすら順番に実行していきます。 この事細かに命令を並べたものがプログラムというわけです。 どんなプログラムを渡してあげるかによって、 コンピュータはゲームになったり、ワープロになったりします。 プログラム次第でコンピュータは何になることだってできます。 ふだんボーっとしてるコンピュータもプログラムがあれば、 実はできる子なんです。 プログラムはまさにコンピュータの魂のようなものです。 こうしたプログラムの中の命令もいくつかの種類に 分けることができます。 それは次回のメルマガで説明させていただきますね。 ■■ 編集後記 私がはじめてプログラムに触れたのは中学生のころでした。 友達がシャープのポケットコンピュータを持ったのですが、 今の最新式のコンピュータからは考えられないくらい とても貧相なものでした。 見た目も電卓がちょっと豪華になったような感じです。 そして、なんとこのポケットコンピュータの画面は 文字を1行しか表示することができなかったのです。 それでも、友達が作ったプログラムの動作を見て、 私はものすごい衝撃を覚えました。 そのプログラムは電工掲示版のように、 右から左に文字列が流れていくものでした。 単純に1文字ずつ増やしていった文字列を、 順番に画面に表示しているだけなのですが、 逆に画面が1行だけしかないので、見事に 文字が右から左へ流れているように見えるのです。 コンピュータってプログラムの工夫次第でなんでもできるんですね。 私も、すぐにポケットコンピュータを購入してプログラミングの 世界に深くハマって行きました。 皆さんが、プログラムをきっかけはどのうような感じでしたか? 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ====================================================================== ●櫻井が開発したレンタル掲示板は コチラ ⇒ http://www.bunzin.gr.jp/m_board/ ●櫻井が開発したクイズ投稿サイトは コチラ ⇒ http://www.bunzin.gr.jp/quiz/ ====================================================================== メルマガ発行人 櫻井文人 メルマガ発行責任者情報は コチラ ⇒ http://www.bunzin.net/program/mghsinfo.html アドレス変更と登録解除はコチラ ⇒ http://www.mag2.com/m/0000293166.html メルマガバックナンバーは コチラ ⇒ http://www.bunzin.net/program/mailmaga/backnumber/ 櫻井文人のプロフィール ⇒ http://www.bunzin.net/program/prof.html ご意見・ご感想はコチラ ⇒ bunzin●bunzin.gr.jp (メール送信の際は、●を@に置き換えてください。) (櫻井が確実に読みますが、返信は保障できません。) ====================================================================== |