基本的な使い方

変数を使う

数値や文字列などの値を記憶しておくために変数を使います。

変数に名前を付ける場合は、先頭文字はアルファベットで、255文字以内にする必要があります。また、ピリオドは変数の名前には使えません。

 使い方の例

 数値を変数に格納する

数値を変数に格納する場合は以下のようにします。

a = 20
MsgBox a

この例では、変数aに20を格納した後、変数aの中身をMsgBox関数で表示しています。

 文字列を変数に格納する

文字列を変数に格納する場合は以下のようにします。

a = "こんにちは"
MsgBox a

この例では、変数aに「こんにちは」という文字列を格納した後、変数aの中身をMsgBox関数で表示しています。

 変数の中身を別の変数に格納する

変数の中身を別の変数に格納する場合は以下のようにします。

a = "こんにちは"
b = a
MsgBox b

この例では、変数aに「こんにちは」とう文字列を格納した後、変数aの中身を変数bに格納しています。その後、変数bの中身をMsgBox関数で表示しています。

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